48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鶴岡市議会 2020-09-03 09月03日-02号

被害面積は、29年度が18.6ヘクタール、30年度が12.2ヘクタール、元年度は22.6ヘクタールとなっており、元年度イノシシによる被害面積が拡大したことが被害面積増加の要因となっております。 獣種別被害額では、野菜を中心とした猿による被害が最も多く、平成29年度は1,397万円、30年度は659万円、令和元年度が989万円となっております。 

村山市議会 2020-09-02 09月02日-02号

まず、農作物被害額の算定につきましては、作物ごと被害面積山形県で経営の指標を出しておりまして、その単位面積当たり販売収入額被害箇所ごと作物の収量の減収割合を掛け合わせまして推計するもので、総額で7億3,000万円と推計をしているところでございます。 被害額につきましては、水稲、大豆などの穀物類が1億3,800万円、果樹3億400万円、野菜2億7,000万円と想定をしております。

山形市議会 2020-03-12 令和 2年産業文教委員会( 3月12日 産業文教分科会・予算)

農村整備課長   平成30年度被害面積は5.5ヘクタール、被害額は411万円ほどとなっている。 ○委員   ハクビシンは駆除しているのか。 ○農村整備課長   自分の農地で被害に遭った場合、狩猟免許がなくても捕獲することができるため、檻の貸し出しを行っている。 ○委員   農業被害のほか住宅地でも被害が出ているため、対策を考えてほしい。

鶴岡市議会 2019-03-05 03月05日-04号

1つは、今年度ここまでの鳥獣による農作物被害状況全般、特に被害の多かった鳥獣種類ごと被害面積被害額、また被害地域について伺いたいと思います。また、2点目に被害防止対策について伺います。被害防止対策は、被害の防除、また捕獲などによる個体数調整生息環境管理などがありますが、被害を減らしている地域の例を見ますと、地域ぐるみで取り組んでいることが挙げられます。

鶴岡市議会 2019-02-27 02月27日-01号

また、農作物被害面積につきましては、市全体で平成28年度が0.1ヘクタール、29年度が0.6ヘクタール、被害金額平成28年度が2万1,000円、29年度が48万3,000円となっており、作物別では水稲被害が多くなっております。平成30年度被害状況の取りまとめはこれからとなりますけれども、鳥獣被害対策実施隊からの報告では、前年に比べると被害が少ない状況にございます。

鶴岡市議会 2018-12-06 12月06日-02号

また、イノシシによる農作物被害平成28年に初めて報告され、平成29年は被害面積が0.6ヘクタール、被害金額が48万3,000円となっており、稲作での被害が多くなっております。さらに、これも議員からございましたように、農作物への直接の被害は与えないものの、イノシシが水田の路肩や畦畔等を掘り起こす事例も見られ、その復旧に労力と経営負担を強いられているケースも見られております。

山形市議会 2018-03-14 平成30年予算委員会( 3月14日)

また、28年度被害面積は約76ヘクタール、被害金額は3,910万円程度となっている、との答弁がありました。  また、委員から、鳥獣被害対策実施隊計画と現在までの捕獲実績との比較について、どのように認識しているのか、との質疑があり、当局から、猿については、大型おりでの多数捕獲が主であり、日数により捕獲数に幅があるものと考えている。

山形市議会 2018-03-07 平成30年産業文教委員会( 3月 7日 産業文教分科会・予算)

また、28年度被害面積は約76ヘクタール、被害金額は3,910万円程度となっている。 ○委員   鳥獣被害対策実施隊計画と現在までの捕獲実績との比較について、どのように認識しているのか。 ○農政課長   猿については、大型檻での多数捕獲が主であり、日数により捕獲数に幅があるものと考えている。

山形市議会 2018-02-28 平成30年 3月定例会(第3号 2月28日)

結果的には、多分行政で調査なんかやりますと、有害鳥獣被害面積は減っているかと思います。言うならば、有害鳥獣のために作付してもだめだと、こういう諦め根性が多分にある。これも有害鳥獣被害の一環だと、こんなことを考えるわけでありますが、農家調査に上げてくるのは、作付していないところは提出しておりません。そういう意味で、耕作放棄地の問題が拡大されているという状況下にあると。

鶴岡市議会 2015-03-06 03月06日-03号

HTB北海道テレビ放送では、台湾ケーブルテレビを通じて、北海道紹介番組台湾など東アジアに向けた放送を行いまして台湾からの観光客が2倍に増加した事例や、群馬県前橋市の母子手帳健康診断の情報を電子化した医療・健康に係る事例、また長野県塩尻市では、全国で約230億円とも言われております鳥獣被害の削減に獣検知等センサーネットワークの構築に取り組んだ結果、農業に係る鳥獣被害面積が減少して農業収入が増大

山形市議会 2014-03-12 平成26年産業文教委員会( 3月12日 産業文教分科会・予算)

調査票を配る際に、被害面積や品目について記載していただくよう依頼しているが、各農家からの記載がなければ実際の被害額まではわからない。 ○委員   実際の被害がわからなければ、それに対する対応ができないことから、ともに諦めず対策を取っていただきたい。 ○委員   学校給食における地産地消の推進について、山形産の穀物割合が2割程度となっている。割合を上げていくにはどのような問題があるのか。

鶴岡市議会 2014-03-03 03月03日-03号

昨年11月から12月にかけての降雨により地下水水位が上がり、冬期間湛水としては近年例を見ないほど被害面積が広がりました。県では春作業に間に合うよう応急対策の強化を進め、被害面積は縮小しておりますが、応急対策進捗状況、今後のスケジュールはどうなっているのか伺います。 次に、恒久対策完成までの間の対応について伺います。 本市七窪工区の完成平成29年度とされております。

鶴岡市議会 2013-12-06 12月06日-03号

ことしの10月末までの被害面積は約3.6ヘクタールで、昨年の同時期の被害面積9.5ヘクタールの約4割と大幅に減っております。こうした傾向につきまして、その要因といたしましては、猟友会による追い払いの拡充、地域ぐるみの追い払い活動の取り組みなどが挙げられますが、ことしの場合は山に木の実など、猿の餌が比較的豊富にあったということも要因の一つではないかと思われます。 

山形市議会 2013-09-13 平成25年産業文教委員会( 9月13日 産業文教分科会・決算)

農林部長   一年間の有害鳥獣被害面積、被害額被害作物について農協を通して全農家調査を行っている。追い払いや電気柵バッファーゾーン設置などの対策を総合的に行った結果、被害額が減少している状況にある。 ○委員   調査には耕作放棄地も含まれているのか。 ○農林部長   調査対象となっている。 ○委員   実際、被害は減っていると認識してよいのか。

山形市議会 2013-09-10 平成25年 9月定例会(第2号 9月10日)

ちなみに、猿による農作物被害状況ですが、23年度被害面積が11.6ヘクタール、被害金額が1,386万7,000円。22年度に比して金額で94%、24年度面積が7.3ヘクタール、被害金額が455万9,000円、前年比で33%という実績を上げております。猿の追い払い業務は、定期的な巡視を行い、遠隔探知器により猿の出没箇所を特定し、花火による追い払いを行うことが主な活動となっております。

天童市議会 2013-09-03 09月03日-02号

本市農林業被害面積被害額はどうなっているのか。また、その対応について、県や国に対して要望はどのように考えているのかお伺いいたします。 次に、断水に関する対応につきましてお伺いします。 これまで経験のない記録的豪雨は県内全てを飲み込み、西川浄水場は昭和59年、給水開始以来初めて濁度3,000度の濁りにより6市6町の給水を停止しました。